自転車のハンドルは、サドル、ペダルと共に体を支える重要なパーツです。ハンドル形状は乗車姿勢に大きく影響します。ロードバイクはドロップハンドル、クロスバイク、マウンテンバイクはフラットバーハンドルですが、ハンドルを自分の体格や使用目的に合うようにセッティングできれば、快適性は大きく向上します。
ハンドルは、形状(幅、角度)、材質(アルミ、カーボン等)に様々なバリエーションがあります。フラットバーハンドルの場合、やや幅広のものを選んでおいて、自分で好みの幅までパイプカッターでカットすることも出来ます。
ステムへ取り付ける部分のパイプの太さ(バークランプ径)は25.4mmや31.8mmなど種類があります。自分のハンドルのバークランプ径を確認しておきましょう。
フラットバーの場合、ハンドルの両端にバーエンド(バーエンドバー)を装着する事ができます。バーエンドは、クロスバイク、マウンテンバイクの乗車姿勢の自由度を高めます。登坂時は上半身に力をこめやすくなり、巡航時には前傾姿勢を深めることで空気抵抗を減らします。
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