自転車のヘッドライトの交換をしたよ。
明るいうちに仕事から帰る事ができればいいんだろうけど、なかなかそうは行かない。帰りは大抵周りは暗くなっている。
今までは、自転車を買ったときにサービスでつけてくれたコンパクトなヘッドライトを使っていて、まあそれなりに使えたんだけど、街灯のない暗い道を通ることもあるので、もっと明るいライトが欲しくなったんだ。買ったのはこれ。
GENTOS スーパーファイア123XB
明るいライトとしてAmazonの定番になっているGENTOS(ジェントス) 閃 355 【明るさ100ルーメン/実用点灯10時間】 SG-355B の後継モデルになるらしい。
スーパーファイア123Xは明るさが130ルーメンにアップされている。その分実点灯時間が短くなっているけどね。電池は単4を3本。筐体は金属製でちょっと重いな。その分頑丈だとは思うけど。あ、中に入っている電池ケースはちょっと貧弱だった。
自転車用ブラケットで固定
付属の自転車用ブラケットで簡単に取り付ける事ができるけど、そのベルトが結構固いかな。柔軟性がないというのかな。ブラケットには滑り止めのゴムもついているんだけど、ハンドルにピッタリくっ付く感じじゃないので、力を入れると動いてしまう。ライトの重量もあるので走行中に勝手に位置がずれてしまうかもしれない。近所を少し走ったくらいでは問題なかったけど、ライトの重量を考えると、ブラケットはちょっと弱いかもしれない。まあ、これから使いながらテストすることにするよ。
ブラケットには、なぜか左右15度にライトの向きを動かせる仕組みがあるけど、これはいらないな。そのせいでちょっとだけブラケットにガタがある。センター固定で困らないのにね。
明るさは十分
肝心の明るさだけど、かなり明るいね。今まで使っていたのライトの3倍くらい明るいといっていい。配光は中心部が非常に明るく遠くまで届く。照射角は70度の固定式。周辺も割と明るいので遠くから近くまでよく見える。ただ、レンズカットに工夫がないので普通の懐中電灯のように丸い配光だ。上部にも光が拡散するので、対向車は眩しく感じるかもしれない。レンズにテープを張るなどして上部の光をカットする必要があるかもしれない。これも使いながら決めることにするよ。
明るさは100%から10%まで調整できるようになっていて、設定した明るさもメモリーしてくれるので、毎回調整する必要もないのはありがたい。70%くらいの明るさで使っても問題ないかな、と思ってる。そのほうが電池も長持ちしそうだしね。
やっぱり明るいライトはいいね。
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