自転車の夜間走行では、標準装備の反射板(リフレクター)だけでは安全性は十分確保されているとはいえません。自車を後続車にアピールすることが事故防止につながります。そのためには自光式のテールライトを追加することをお勧めします。
テールライトは、シートポストに固定するものが主流です。電源として単4電池1本~2本又はCR2032を使用するものが多いようです。単4型は維持費が安く済みますが、サイズが大きめ(大きいからといって悪いわけではない)になります。CR2032を使うタイプは非常に小型のものもあります。
テールライトはヘッドライトより電池の持ちはいいので、電池の形式にこだわるより、後ろからの視認性で選ぶのがいいでしょう。光の広がり方はもちろんですが、点灯だけでなく、点滅(フラッシュ)ができるかどうかもポイントになります。視認性を高めるには点滅ができるほうがいいでしょう。点滅モードの方が電池の持続時間も延びます。
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