Panaracer RiBMo(パナレーサーリブモ)の感想

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この寒さで、あまり自転車に乗ってない。

自転車通勤もポタリングもさぼりがち。

僕のサリンジャー号は、リヤタイヤをPanaracer RiBMo(パナレーサーリブモ )に変更してから、何もいじっていない。

昨夏以降、自転車に乗る機会が減ってしまった。それでも、タイヤ交換してから1000kmくらいは走っている。

交換してすぐの感想はこちらに書いてある。

今回は1000km乗ってみた感想を書いていこうと思う。

Panaracer(パナレーサー)リブモ プロタイト

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交換前はPanaracer(パナレーサー)T-Servだったので、変化は結構大きい。

T-Servは28cタイヤの中ではかなり軽く、しかも乗り心地もグリップもいい。

でも、軽い分ゴムは薄く、感触も柔らか目なので、パンクに強いとは言い難かった。

経年変化でのひび割れも多かった。

 

リブモに交換して感じることは、漕ぎ出しがやっぱり少し重く感じる。

重量は

T-Servが280g(カタログ値)

リブモが390g(カタログ値)

だから、重く感じるのは当然か。走り出してしまえば気にならない。

シュワルベのマラソンが560gだから、それに比べりゃ重いって程でもないか。

 

乗り心地もちょっと固くなった。これもT-Servがかなりソフトなタイヤだったので、そう感じているのかもしれない。いや、たぶんそうだろう。

他のタイヤと比べようがないけど、ガチガチというわけじゃない。しっかりした感触というのかな。

走っていて感じるのは、安心感。ゴムの厚みがしっかりとあり、パンクを心配することがなくなった。

これまで、パンクはない。

 

T-Servに比べると、リブモは摩耗は少ないと思う。ひび割れも起こっていない。

摩耗のこと、パンクのことを配しないで走ることができる。

これポタリングや自転車通勤ではとても大事なことだよ。

そういう意味で、なかなかいいタイヤだと思うね。

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