クロスバイク デイライトで昼間の被視認性向上1

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自転車の存在をアピール

自転車って小さい乗り物で音もしないから、周囲から気付かれにくい。相手が自転車の存在に気付かなかったために事故が起きることがある。つまり、自分(自転車)がいくら注意していても防げない事故というものがある。

こういう事故に合わないためにはどうするのがいいのか?

自転車が目立つことが大切だと思うんだ。被視認性の向上。目立てば車のドライバーに気付いてもらえる確立が高まるんじゃないだろうか。車のドライバーに認識されているかいないかは自転車にとって相当重要だ。夜は当然のこと昼間でもより自分の存在を目立たせる方法はないだろうかって考えてみた。

昼間のライトオン

昼間も自転車をより目立たせるために手っ取り早いのが昼間でもライトを点けることじゃないだろうか。オートバイは昼間もライトオンしているでしょ。あれは今では強制的にライトが点いちゃうけど、強制になる前は目立つために自らライトを点けていたんだ。同じことを自転車ですればいいんじゃないかな。

昼間もライトオン

どれくらい目立つかわからないけど、自転車でも昼間のライトオンを実践してみようと思う。

昼間のライトオン実践のためにはとりあえず、今自転車に装着しているパーツを見直す必要がある。装着位置などレイアウトの変更も必要だ。

現在装着しているライト・アイテム類

ハンドルには次のパーツを装着している。

サイクルコンピュータ

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ MICRO WIRELESS CC-MC200W
自分が望む表示が作れるカスタマイズ可能ワイヤレスコンピュータ。 基本8機能のデータに加え、個別にスタートストップできるストップウォッチが付属(オートモード使用時)。 時刻は常時表示します。 常時表示の上段に好みの機能を割り当てできるプログラマブルディスプレイ。 状況に応じ必要のない機能を非表示にできるファンクション選択...

スマートフォンホルダー(僕のはこいつの旧タイプ)

MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-400 STD] スタンダードサイズ 22.2mm/25.4mm/28.6mm
MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー スタンダードサイズ 22.2mm/25.4mm/28.6mm

ヘッドライト

ジェントス 懐中電灯 スーパーファイア 123XB 【明るさ130ルーメン/実用点灯6時間】 SF-123XB
スーパーファイアのXBシリーズのハンディライト。明るさ130ルーメン。100%・10%・点滅の3つのモードを選択可能。実用点灯時間は、100%/6時間・10%/60時間・点滅/12時間。スイッチボタンの長押しで100%~10%まで無段階調光が可能なスムースディマーコントロールと、前回消灯時に使用していた明るさから再点灯...

僕のクロスバイクだとこの3つを装着しただけでもうハンドル周りに空きスペースがない状態。

そして、シートポストに装着しているテールライトは

knog(ノグ) FROG STROBE REAR フロッグストロボ リア
KNOG 1LEDLIGHTをベースにパワーアップしたモデル。最新の高輝度LEDを使用したストロボフラッシュで、その小さなボディーからは想像できないほどの明るさと視認性を備える。12色の豊富なカラー展開。 ※保証書は付属致しません。購入日を証明できる納品書、メール控え等の保管を必ずお願い致します。

といった感じ。

ヘッドライトもテールライトも夜間は明るくていいんだけど、昼間点灯した場合は発光面自体が小さすぎて目立たないんじゃないかと思う。昼間は明るさも必要だけど光っている面積も大切だと思う。

昼間のライトオンに役立ちそうなアイテム

昼間に使用するライトは、広い面積で光を散らすライトがいいと思う。

そこで、フロント用に適していそうなライトがこれ。

キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [TL-LD155-F] OMNI-5 オムニファイブ フロント用
キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト OMNI-5 オムニファイブ フロント用

これはセーフティライトと呼ばれていて、遠くを照らすというよりは、自転車の存在をアピールするためのライト。デイライトとしても使えるんじゃないだろうか。電池の持ちも点灯モードで60時間と長い。夜間も既存のヘッドライトと併用すればより目立つ。

リヤ用のライトとしてはこれがよさそう。

キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト リフレックスオート 自動点灯消灯リフレクター TL-LD570R ライト 自転車
明るさと振動を感知し自動で点灯・消灯する「オートライト」。 LEDの光が、後方へ180度以上の角度でワイドに広がり、夜間走行の安全性がアップ。 高輝度LED1灯を含む5LEDを使用。 視認性の高いラピッドモードを含む5モードを搭載。 残光機能により停止後も約50秒間発光を維持。 モードメモリ機能により消灯時のモードで点...

これは単純に発光面積が大きいのがメリット。明暗センサー、振動センサーの付いたオートライトだけど、昼間使うので明暗センサーは塞がないといけないかな。電池の持ちは点灯モードで30時間、点滅モードで100時間と長い。発光面がリフレクターを兼ねているものいいね。

さて、リアは既存のランプと交換するだけなのでスペース的に困らないけど、フロントはセーフティーライトを追加することになるので装着スペースがない…

となるとこんなパーツも必要になってくる。

ミノウラ(MINOURA) 自転車 アクセサリーホルダー スペースグリップ
ハンドルバー、シートポスト装着のT字型アクセサリーホルダー。 ライトやサイクルコンピュータなど3個のアイテムを追加できます。 レバー操作だけでワンタッチ取り付け・取り外しができるクランプは、パイプ直径に応じてノーマルサイズとオーバーサイズの2種類から選択可。 バーとアームは90度ごとに取り付け方向を設定できます。 左右...

もっとシンプルなアダプターでもいいんだけど、ミノウラのマウント部はかなりしっかりしているので信頼ができると思う。

こういうアダプターがあればスペースは十分確保できるけど、ハンドル周りがごちゃごちゃしちゃうかな。重くなるし。

電池の共通化

この組み合わせにすると、ヘッドライト、セーフティーライト、テールライトともに単4型電池仕様になる。これは予備電池を持参するときにも都合がいいんだ。

実際にやってみないと・・・

ただ、こういうアイテムを追加して昼間点灯したとしても、どの程度の効果があるかわからない。とにかく一度実行してみることにしよう。効果がないようなら元に戻しちゃうけど・・・

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