先日、パンクして後輪が終了した。で、新しいタイヤが届いたので早速取り付けてみた。
新しいタイヤは、Panaracer(パナレーサー) T-serv PT(Tサーブ) 700 x 28cにした。下の写真は黒だけど、実際はイエローを買った。軽いタイヤがいいなーと思って、これにしたんだけど、値段が高い!
チューブも新調。今までと同じ、Panaracer(パナレーサー)のR’AIRにした。
タイヤもチューブも軽さで選んだので、耐パンク性能という点で不安はあるけど・・・
サリンジャー号標準のタイヤはGIANT P-SL2 AC 700 x 28cで重量は300gくらいらしい。28cのタイヤとしては結構軽いタイヤみたい。
T-serv PTを量ると、なんと260g。
カタログ値より軽いんですけど。触った感じも華奢で薄い。ちなみにトレッドパターンはこんな感じ。
T-serv PTの取り付けには結構苦労した。きつくてなかなかリムにハマらない。タイヤレバーで無理にこじってはめたらチューブを傷めて2箇所穴を開けてしまった。んーこれも勉強だ。予備チューブ買っておいてよかった~。
後輪に取り付けた状態では、T-serv PTがやたら細く見える。薄い色のせいかもしれないけど、一応タイヤの太さを測ってみると・・・
6.5気圧入れた状態で、後輪のT-serv PTは幅27mm。
それに対し前輪の標準タイヤは同じ空気圧で31mm!
この場合、T-serv PTが細いんじゃなくて標準タイヤが太いんだろうな(それにしちゃ軽いけど)。同じ28c規格なのにこんなに違うなんて。
乗った感じは多少軽やかになった気がする程度。細くなったので乗り心が悪化するかなと思ったけど、大して変わらなかった。ということはT-serv PTは結構乗り心地がいい?でもまあ、劇的に変わったわけじゃない。前輪も変えたらまた違うかもしれないけどね。
この件で一番驚いたのはT-serv PTのことじゃなくて標準タイヤが幅31mmもあったこと。32cと表記したほうがいいんじゃあないのかなぁ、これは。
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