タイヤがパンクしたとき修理キットで修理する?それともチューブ交換?
今のクロスバイクに乗り始めてこれまでパンクの経験はない。でも、いろんなブログを見ていると、パンクの話題がよく出てくる。てことは、自転車乗りにとってパンク・パンク修理は避けて通れないことなんだろう。自分はこれまで運が良かっただけかもしれないね。
でも、いざパンクしたとしたらどうしようって考えるよ。仕事帰りなら妻に車で迎えに来てもらえばいいけど、朝の通勤でパンクしたらどうしよう。ポタリングで土地勘の無い場所を走っているときにパンクしたら?ってね。近くに自転車屋があればいいけど、そう都合よくは行かない。やっぱり自分で直すってことか。
先日、純正チューブからパナのR-Airに交換したって書いたけど、これはチューブをタイヤから出したりしまったりする練習をしておきたかったからなんだ。まあ、練習では無事に済んだ。いざという時も何とかなるんじゃないかなぁと思ってる。
ところで、外出先でのパンクの場合、修理キットを使って直すかチューブ交換するか、どちらがいいんだろう?それによって、携帯するツールが異なってくるよね。
パッチを貼って修理するなら、「パンク修理キット+タイヤレバー+空気入れ」。チューブ交換なら「予備チューブ+タイヤレバー+空気入れ」
僕は今パンク修理キットと予備チューブの両方積んでいる。これはやっぱり無駄か?重くなるだけかな。
ブログを見ていると、
「出先でのパンクは、チューブ交換で済ませて、自宅に帰ってからパンクしたチューブを直す」
という人が結構多いみたい。なるほど確かに効率的だ。パッチの接着不良でまたパンクという事態は避けられそう。これならパンク修理キットは携帯しないでも済みそうだ。
でもさ、修理キットがあればパッチの枚数分は修理できる。一日に2度3度とパンクしても対応ができるなぁ。ま、自分は一日に何度もパンクするほどハードに長距離を走るわけではないので、パンク1回に対応できる装備があればいいかな、と思ってる。つまり、前述したように予備のチューブに交換して、パンクは家で直すという手法がいいかな。
まあ、頭の中で考えても何にもならないので、実際にパンクを経験するまでは両方積んでおくことにしよう。
コメント
こんにちは
トラコミュから初めましてのコメントです
Phantom Bloodさんと同じくワタシもパンク修理キットと予備チューブ2本を常に携行しています
普通のパンクであれば2回までのチューブ交換で対応しますが、3回目となるとその場でパンク修理です
先日も2回パンクしてその場でパンク修理をしました。チューブ交換をした際にタイヤの外側、内側の異物チェックをしても問題なかったのですが、短時間での2回のパンクということもあり、タイヤを外して内側を入念にチェックし直したらタイヤ内側のケブラーがケバ立っており、どうやらそれが原因でパンクをした模様・・・
3度目のパンクは、タイヤパッチによるチューブのパンク修理とタイヤ内側のケバにパッチを当てる修理をおこなって、無事帰宅できました
備えあれば憂いなし、タイヤパッチも余分に持っていたほうがなにかと便利です
そのタイヤは今でも使ってますが、その後は問題出てません(^O^)v
コメントありがとうございます!
やはり、一日に何度もパンクすることってあるんですね~
確かにタイヤパッチならしつこいパンクにも対応できますかね。休日のお出掛けにはパッチも持参することにします。(実際にはさほど荷物になりませんしね)
それと、いつも携帯しているポンプが小型過ぎて、実用に耐えないこともわかったのでこれも買い換えなければいけませんけど。