タイヤの補修

この前、ポタリングを終えてタイヤを見たら、写真のように表面のゴムがはがれていることに気が付いた。

T-Servはゴムが薄いんだよね。

僕は、ポタリングでは車の多い道を避けて裏道を多く通る。そういう道って、路面が継ぎ接ぎだらけだったり、砂利が浮いていすることが多い。田舎の自治体はこういう裏道の舗装補修には予算使わないからなぁ。そろそろ舗装やり直してくれよ、って思う道がたくさんある。

そのせいか、写真のようにタイヤのゴムがはがれてしまった。このままではさすがにまずいよね。

タイヤ交換が一番いいけど、作業が面倒だなぁ、補修できないものか・・・補修ならゴム系の接着剤を盛ればいいのかな、でもちょっと弱いかな。

なんてことを頭の中で考えていたけど、そういえば靴箱にシューグーがあったことを思い出した。

靴底の補修に使うものだから、耐久性はそれなりにあるだろう。

ということで塗ってみた。乾くと少しヒケがあるかな。もう少し盛ればよかった。ほかにも傷んでいる部分に塗ってみた。

完全に乾いた後、30キロほどポタリングしてきた。

ガムを踏んだみたいな見た目は汚いけど、とりあえず補修したところははがれていない。普通に走るには問題なさそうだ。

ただ、触った感じはタイヤのゴムより耐久性は劣りそうなので、安心はできないかなあ。

しばらくは様子見ってとこだね。