クロスバイクのタイヤチューブ交換をしてみた。
純正チューブからパナレーサーのR’AIRへ交換だ。
パンクしたからではなくて、いざというときに困らないように実際に自分でチューブ交換をしてみたかったから。それから、チューブを代えると乗り味がどのように変わるか体感したかったから。
パナレーサー(Panaracer) R'AIR 軽量チューブ 700×23~28C 仏式 33~80mm バルブ 日本製
仏式ロングバルブ
純正チューブはKENDAってとこのやつで110gぐらい。対してR’AIRは76g。純正も28mm用としては重くはないと思うけど、R’AIRはすごく軽いんだな。細くて薄くてやわらかい印象。その分耐久性は良くないとか。パッケージに「通勤通学など長期間連続使用には不向きです」って書いてある。レース用なのか?経年の劣化が激しいのかな。こういうチューブはどれくらいで交換なんだろう?1年?2年くらい?わかんないけど、早めの交換がよさそうだね。
交換は問題なくできた、と思う。Amazonでは乗り心地がすごく良くなったっていうレビューが多いけど、それほどか?些細な変化を100倍くらい大きく書いてない?少し乗り心地がまろやかになったかな、とは思えるけどね。重量は合計で70gくらい軽くなっているんだけど、これもあまり感じない。多少軽やかなのかなぁ、という程度。
まあ、素人にはあまり感じられない程度の変化はあった、ということかな。
暫く使ってみないと本当のところはわからないかな。
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