夜のポタリングってどうだろう

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これから夏がやってくるわけなんだけど、自転車乗りは暑さ対策しないをと、すぐオーバーヒートしてしまいそうだね。

朝夕の通勤自転車の時間帯なら、暑さはそれほどじゃなだろうし、乗ってる時間も短いから耐えられると思うけど、昼間のポタリングはどうだろう。

真夏の強い日差しを受けながら自転車を漕ぐのは大変そうだ。もう若くないからがむしゃらに自転車に乗ってもすぐバテてしまうだろうな。それに日焼けがすごいことになりそうだ。

夜のポタリング

夏になったら、夜のポタリングでもしてみようか。夜ポタだ。きっと走りやすいに違いがない。

暗いから、景色や街並みを眺めながら走るという楽しさはなくなってしまうけど、暑さを気にしないでいいから走りやすそうだ。一人孤独に人気のない街で自転車を漕ぐってのは、心がしんみりしてそれなりにストレス発散になるんじゃないかなぁ。

自宅付近を走ってもつまらないから、自転車を車に積んで適当な場所から走り出すことになるのかな。

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ちなみに、自転車を車に積むことは輪行とは呼ばないみたい。

輪行(りんこう)とは、自転車の乗員が自転車を公共交通機関(鉄道~船~飛行機など)を使用して運ぶこと。サイクリストや自転車旅行者が、行程の一部を自走せず省略するために使う手段。公共交通機関を利用しない自走以外の移動(例えば自家用車積載)は輪行とは呼ばない。(Wiki pedia)

じゃあなんて呼べばいいんだ?単に「車載」か?

夜ポタの問題点

夜ポタをする場合、一番問題になることは不審者に間違えられないかということ。おっさんが夜中に人気のない道や住宅街で自転車に乗っているのは確かに怪しい。おまわりさんに声をかけられた時にどう説明しようか悩むw

「運動不足解消のために寝る前に自転車に乗っているんですよ。昼間は暑くて乗れないですからね」というしかないか。

「それにしても君、えらい遠くから来てるんじゃないか」とさらに怪しまれないように、車載ポタをするにしても、走るのは自宅から20キロ圏内にしたほうがよさそうだ。

さらに、夜の自転車走行は危ない。暗いからしっかりしたライトを搭載しないといけない。何なら2個つけたいところだ。

どこかの公園に車を停めて、暗い駐車場で自転車を組み立てる姿は、誰が見ても怪しい。僕が乗っている軽自動車は自転車をバラさなと車載できないんだな。でも妻が乗ってるワゴンなら、自転車をバラさずに積める。うん、夜はワゴンにしよう。

夜は、パンクなど自転車のトラブルが起こると昼よりも困る。水銀灯の下でのパンク修理は悲しいし、自転車屋さんも閉まってるからね。転倒して怪我をしたときはどうしようか。妻を呼ぶ?

んー、問題点が一杯だね。

でも、ひっそりとした街を走るのも面白そうだし、暑くなったら夜ポタやってみようかな。

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