今日も天気がよかった。
仕事は休みなのでポタリングでかけた。川沿いや田舎道をのんびり走ってきたよ。風がとても気持ちいい。でも、がむしゃらに漕いでいないのに汗ばむ季節になってきたね。日焼け対策もしないといけないなー。
ポタリングを終えて、家に戻り車からサリンジャー号を降ろすとき、後輪がパンクしていることに気がついた。最近パンクが多いなぁ。いつも走行中は平気なんだけど、しばらく経つと空気が抜けてるんだよなぁ。
今使っているチューブはパナレーサーのR’AIR。軽いのは良いんだけどゴムが薄いのでやっぱりパンクには弱いみたいだ。僕は舗装の悪い道を通る事も多くあるのでもうちょっと耐久性のあるチューブのほうがいいんだろうね。田舎の川沿いを走ってるといきなり未舗装の道が現れることも多いし。
ダイソーのパンク修理キットのテストをしたかったので修理しようかと考えたけど、やっぱり安心して走るためには新品に交換したほうがいい。以前も紹介したけど、新しいチューブはシュワルベの15SVを投入することにした。定番中の定番のチューブだね。まあ、ごく普通のチューブで、特別パンクに強いわけじゃないけど、定番ゆえR’AIRより安心できる。
シュワルベ15SVの重さは102g。パナレーサーR’AIRは76gだったから26g重くなった。その分ゴムが厚くなっているわけだ。残念なことがあって、僕はバルブキャップにKCNCバルブキャップ PR FVを使っているんだけど、これが15SVのバルブにしっかりはまらない。なんというか、はまらないことはないんだけど、ねじ込みが浅いというか、渋い。ネジ山のピッチが合ってないような感じで途中で引っかかって締めこめなくなる。そのままだと走行中に取れてしまうかもしれない。仕方ないので、15SVに最初から付いていた透明の樹脂キャップを使うことにした。KCNCバルブキャップはかっこよくて気に入っていたんだけどなぁ。小さいパーツだけど結構存在感があるんだよ。
(2014/06/17追記 別の15SVにKCNCバルブキャップ PR FV装着してみたところ問題なく付いた。どちらからのネジ山の精度が悪いようだが付かないことはない。)
チューブを交換して、家の近所をひと回り走ってみた。案の定、それほど違いは感じられない。僕が鈍いせいだと思うけどね。違いが感じられないならまあ問題無しということだ。
なんにしても予備チューブを用意しておいてよかったよ。
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