これまで、サリンジャー号(クロスバイク GIANT ESCAPE)を少しずつカスタマイズしてきた。
だんだんとお気に入りの一台に近づいてきたような気がする。
まあ、こういうのは自己満足の世界だから、どこに終わりがあるというものでもないけどね。
自転車に乗ることも楽しいけど、今度は何を変えようか、なんて考えるのも楽しいよね。
乗り始めておおよそ1年半経ったけど、これまでのカスタマイズポイントをまとめてみることにしよう。
- リヤタイヤ・・・パナレーサー T-Serv PT (28mm)
- チューブF&R・・・シュワルベ 15SV
- ブレーキパーツ・・・F&R BBS-14T TRISTOP
- グリップ・・・MHL NATURE-602
- ペダル・・・タイオガ スパイダーペダル
- サドル・・・スポーツアラー(SPORTOURER)ZOO GEL FLOW
- リアキャリア・・・日東 リアバックサポーターR10
- 泥除け(フェンダー)・・・前&後 FLINGER SW-670FR
- 空気入れ(携帯型ポンプ)・・・マイクロフロアポンプ GIYO GM-71
- ボトルケージ・・・TOPEAK(トピーク) Modula Cage II
- サイクルコンピュータ・・・キャットアイ(CAT EYE) CC-MC200Wマイクロワイヤレス
- バックミラー・・・タナックス(TANAX) ベロガレージ(VELO GARAGE) EASYMIRROR/イージーミラー
- ヘッドライト・・・GENTOS(ジェントス)スーパーファイア123XB
- テールライト・・・knog(ノグ) FROG STROBE REAR
- バルブキャップ・・・KCNCバルブキャップ PR FV
- フレームバッグ topeak(トピーク) トライバッグ
- さて次は・・・
リヤタイヤ・・・パナレーサー T-Serv PT (28mm)
リアタイヤがパンクしたので標準タイヤから交換。標準タイヤと同規格の28mmとしたが、標準より細身になった。標準タイヤが太かったためだ。細身になったにもかかわらず、乗り心地に悪影響は感じられない。走っているときに若干の軽やかさと高いグリップを感じられるようになった。
チューブF&R・・・シュワルベ 15SV
最初、軽量化を狙いパナレーサのR’AIRに変えたけどパンクが多かったのでシュワルベに変更した。チューブの定番商品。普通。問題ない。入手しやすい。
ブレーキパーツ・・・F&R BBS-14T TRISTOP
標準のブレーキシューは砂をよく噛み、リムを痛めていたので交換。制動力が上がったわけではないが、グーッとブレーキレバーを握りこんだときのタイヤの感覚がわかりやすくなった。標準のものより材質が軟らかいように感じる。何より見た目がかっこいい。
グリップ・・・MHL NATURE-602
MHL NATURE-602 グリップ ブラック(513NAT6020901)
標準のスポンジグリップは使い物にならなかったので、エルゴノミックタイプのグリップに交換。手のひらの疲労感は大幅に減少した。ただ、汗をかくとちょっとすべる。ポップな色は気に入っている。
ペダル・・・タイオガ スパイダーペダル
標準ペダルは動きが悪かったので交換。見た目重視で購入。スパイクピンのおかげで足の裏のグリップが抜群。幅が狭いのイン側ペダルを下にしたときのバンク角が増えた。つまり、カーブでペダルを漕いでも路面に接触し難い。押し歩きのときも足を引っ掛けにくい。
サドル・・・スポーツアラー(SPORTOURER)ZOO GEL FLOW
標準のサドルがあわなかったので交換。クッションは厚めで乗り心地重視のサドル。疲れることが少なくなった。見た目も結構いい。
リアキャリア・・・日東 リアバックサポーターR10
通勤時のバッグを積むために購入した。サリンジャー号には、一部部品を自作して取り付ける必要があった。大きさがちょうどいいので気に入っている。格好悪くなるが、荷物を身に着けなくてすむので助かる。現在は取り外しており、必要なときだけ装着している。
泥除け(フェンダー)・・・前&後 FLINGER SW-670FR
雨上がりの道などを走るときのため物。簡素で細身なフェンダーだけどあれば役に立つ。普段は取り外しておき、路面が濡れているときや、雨が降りそうなときには装着して出かける。装着がワンタッチでできるのがよい。軽量で目立たないのでスタイルも崩さない。泥除けとしての効果は完璧ではないが、雨上がりならこの程度のものでいいと思ってる。
空気入れ(携帯型ポンプ)・・・マイクロフロアポンプ GIYO GM-71
GIYO(ジーヨ) 携帯用マイクロフロアポンプ [GM-71] シルバー IN-LINEゲージ 仏・米式バルブ対応
もっと小さなポンプもあるけど小さすぎると役に立たない。こいつは、据え置きポンプと同じような感じで空気を入れられるのでいざというときに頼りになる。一応、簡易な空気圧計もついている。
ボトルケージ・・・TOPEAK(トピーク) Modula Cage II
ペットボトル用のケージ。挟むものに応じて調整ができる。ペットボトルにカバーをつけた状態でも使える。
サイクルコンピュータ・・・キャットアイ(CAT EYE) CC-MC200Wマイクロワイヤレス
キャットアイ(CAT EYE) CC-MC200W マイクロワイヤレス ブラック
時刻が表示できるのでありがたい。速度や距離などサイクルコンピュータとしての機能は十分。表示も見やすい。操作はとても簡単。バックライト機能があるが使わない。スマホと並べて配置すると、誤作動を起こすことがある。
バックミラー・・・タナックス(TANAX) ベロガレージ(VELO GARAGE) EASYMIRROR/イージーミラー
安いパーツだけど、必需品といっていい。絶大な効果がある。取り付けたバーツの中で最も効果を感じた。しっかり取り付けができるので走行中に位置がずれることもない。鏡はガラスなので、歪みもないし傷も付かずに見易い。ハンドルの端に取り付けるため、狭い場所のすり抜けにちょっと気を使うかな。
ヘッドライト・・・GENTOS(ジェントス)スーパーファイア123XB
懐中電灯を小さくしたような格好のライト。金属性なので質感は渋い。単四電池3本を使用する。なかなか明るいので輝度を70%程度まで落としても十分使える。ただ、自転車用の配光ではなく普通の懐中電灯と同じ配光なので光が無駄に散っている気がしないでもない。
テールライト・・・knog(ノグ) FROG STROBE REAR
とても小さく、シリコンバンドでどこにでも取り付けられるテールライト。ボタン電池2個使用。とても明るく満足。
バルブキャップ・・・KCNCバルブキャップ PR FV
小さな部品だけど標準の黒いプラスティックのものから変えたらすごく格好良くなった。特別感が出た感じで効果絶大だった。ただ、こういうアルマイトの色物は使いすぎるとダサくなっちゃうんだよね。
フレームバッグ topeak(トピーク) トライバッグ
普段は軍手と簡単な工具を入れているけど、それだけで満腹状態になてしまう。見た目より容量は少ない。防水カバーが付いているのは○。
さて次は・・・
振り返ってみると、結構色んなパーツを買ってるなぁ。
コンポーネント関係を一切触っていないのは、よくわからないから。
整備にも自信がないからなぁ。
最近気になっているのがサドル。
タイオガのスパイダーツインテールというサドル。
イカレタ感じがいいよね。乗り心地はどうなんだろう?すごく気になってる。
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