今日は暑かったね。今朝、自転車に乗って、「あ、梅雨が明けたな」とわかった。ニュースを聞かなくてもわかる。夏らしい、蒸し暑い朝だった。
僕はあまり汗をかかない体質だと思っていたけど、会社に着いたらシャツは汗びっしょりだった。こりゃ先が思いやられる。
自転車通勤は楽にこなせる
さて、今日は自分の脚力の話。
自転車通勤を始めた頃は、たった30分の行程だけど、自分の脚力で続けられるだろうか?と心配だった。最初の頃は、少し筋肉痛もあったけど、すぐに慣れて、自転車通勤しない日は何だか物足りない、と感じてしまうようになった。
休日のポタリングは大抵は半日程度、距離にして30~50km走るだけだけど、これも軽い疲労感はあるけど翌日に疲れが残るようなことはない。(まあ真夏だったらどうなるかわからないけど)
自分としては、徐々に脚力が付いてきているような気がしていた。脚もつらなくなったし。
やっぱり貧脚だった
でも昨日、少し歩き回っただけで、脚に疲労が溜まって辛いことになってしまった。
昨日は、子どもと友達を連れてプールに行ったんだ。この日、僕は何故かプールでバタ足を多用していた。それから、裸足でプールサイドをたくさん歩いた、プールの帰り道に寄ったデパートでも歩き回った。自分では、ずいぶん歩いたと感じたけど、実際は10kmも歩いていないかもしれないけど。
家に帰ったら脚が痛み出した。両脚ともふくらはぎの横の筋肉が痛くて痛くて。筋肉を刺されるような痛みだよ。普通の筋肉痛じゃないような気がした。疲労から来る痛みなのかなぁ。寝るときも痛くてしばらく寝付けなかったんだ。
でも、朝起きて脚の痛みはかなり減っていて、少し動けば消えてしまう程度のものになっていたので一安心だけど。
それにしても、泳いで、ちょっと歩いただけで脚がこれほど痛くなるとは情けない。自転車通勤で脚力がついた思っていたけどそんなことはなかった。実際はこんなものだ。貧弱な脚だ。自転車漕ぐのと歩くのとは足の使い方が全然違うんだね。最近歩いてないからなぁ~。
100kmウォーキング
そういえば昔、何の因果か、100kmウォーキングの大会に参加したことがあった。2日かけて100km歩くんだ。長距離を歩くことに慣れてないと、本当に大変だよ。2日目なんて脚は疲労の塊。だんだん脚が動かなくなってきて、ちょっとした段差でつまずいたりするようになる。歩道って、車道への切り下げなどでかなりで凸凹しているのが普通。普段まったく気にならない凸凹がやたら辛く感じたんだよ。郊外よりも市街地の方が歩きにくいんだ。よくさ、「道路整備では市街地道路のバリアフリー化を進めます」なんていう言い回しをよく聞くけどあまり信用しない方がいいよ。お年寄りがちょっとした段差で転ぶというのがわかるような気がしたよ。
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