タイヤ交換 Panaracer RiBMo(パナレーサー リブモ)へ

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リアタイアのPanaracer(パナレーサー)T-Servが寿命を迎えたので、新しいタイヤに交換した。

今度はパンクに強いというPanaracer RiBMo(パナレーサーリブモ)

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重量などはこっちのページに書いた。

今回は交換作業。

久しぶりのタイヤ交換。上手くできるだろうか。

とりあえず、片側だけはめてみる。

Panaracer(パナレーサー)リブモ プロタイト

片側だけでもきつい・・・これは苦労しそう。

 

チューブを入れてタイヤをリムに押し込む。やっぱりきつい。

早々にタイヤレバー登場。それでもきつくてなかなかはまらない。

このタイヤははめにくいと聞いていたけどこれほどまでとは・・・

タイヤレバーでぐいぐい押し込む。チューブを痛めそうで心配。

慎重に作業していたら何ともならない。もう大胆にやるしかない。

チューブがダメになるかも・・・でももう後戻りはできない。

Panaracer(パナレーサー)リブモ プロタイト

この状態から前に進めない。タイヤレバーが入る隙間もない。

それでも強引にタイヤレバーをねじ込んでぐいぐい押し込む。

タイヤレバーが折れそう。

でも何とか装着完了。

Panaracer(パナレーサー)リブモ プロタイト

バルブとタイヤのマークの位置がずれてしまったけどそんなこと気にしている余力はない。

空気を入れてみる・・・シューシュー 👿

やっぱりね。チューブがお釈迦。

タイヤを放り投げたくなったよ。

 

予備のチューブがあったのでそれでもう一度チャレンジ。

チューブはシュワルベの15SVの40mmバルブ。

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このチューブはいいよ。

で、今度は成功。

予備チューブ持っていてよかった。

元のチューブは125g。シュワルベは約100gなので、約25gの軽量化になる。

タイヤで126g増なので差し引き約100gの増か。

 

トレッドパターンはこんな感じ。中央が少し尖っている形状。

Panaracer(パナレーサー)リブモ プロタイト

中央部に厚みがあるのでパンクしにくいらしい。

Panaracer(パナレーサー)リブモ プロタイト

 

早速40キロほどポタリング。

うーん、同じ空気圧(7bar)で比べるとT-Servより若干乗り心地は固いかな。ゴムが厚いからね。もう少し空気圧下げてもいいかも。

音は静かかな。

重量は重くなったけど、耐パンク性と引き換えということで我慢しよう。

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