自転車へスマホ装着 MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー ブラック iH-100-S

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せっかくスマホを買ったので、自転車に装着してナビとして使ってみたい。ということで自転車用のスマートフォンホルダーを買ってみた。

ホルダーはいくつも発売されているけど、Amazonの一番人気は、MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー ブラック iH-100-Sという製品。

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早速僕も早速買ってみた。

製品は思ったよりコンパクト。Amazonのレビューを見てみると、固定がしっかりとできる点で評価が高い。ハンドルへの取り付けはがっしりしたアルミ製クランプで行い、取り付け取り外しはレバーだけで簡単にできる。

MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー ブラック iH-100-S

ハンドルの傷防止と滑り止め用に透明なビニール(約1mm厚)のシートが2枚同梱されていた。僕は取り付け位置を大体決めた後、このシートを薄い両面テープでハンドルに貼っておいた。こうしておけば取り付け取り外しのときに無くさずに済むからね。

スマホの固定は、両サイドから締め付ける方法。ノッチが細かいのでガタつきはおきにくい設計。

底面と両サイドに貼ってあるスポンジはグリップがよく、一度スマホを取り付けたらまずずれることはないだろう。予備のスポンジが一枚付属していて、これは薄型のスマホを取り付けるときに底上げするために使う。僕のはサイズが大きいので使わなかった。

このホルダーは横幅68mmまでのスマホに対応している。実は、僕のスマホは横幅が68mmあって、保護カバーをつけた状態だとオーバーサイズになってしまう。でも試しにはめて見たらギリギリだったけど、何とかはまった。この状態でも、サイド部分は2~3ノッチ締める事ができたので参考までに。

MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー ブラック iH-100-S

取り付けたときに、スマホ側面のスイッチが左右のホールドパーツに触れてしまうか心配だったけど、これも大丈夫だった。左右のホールドパーツは内側が曲面になっているので、スマホの角をホールドする格好になる。

ホルダー内部にはギア歯機構が設けてあり,18度ごとに装着角度を変えることができる。つまり縦置き横置きができるということ。角度の変更は、スマホを取り外して、底面中央のボルトを6角レンチ(付属)で緩めて行う。

僕のスマホは、上部1/3くらいがホルダーからはみ出る。丁度カメラのある部分だ。つまりこのままでカメラが使える。もしかしたら横置きにして、走行中の動画も撮れるんじゃないか?まあ単純に横置きすると、ハンドルが邪魔になるからだめか・・・でも取り付け方法を工夫したら何とかなるかも。

で、実際に取り付けて、近所を走ってみたところ全くガタつきはなく、しっかりスマホをホールドしてくれているようだ。

ああ、ちゃんとした製品だなぁ、と思ったよ。ちなみに、メイドインジャパンと書いてあった。

地図アプリは、googleマップとgoogleマップナビを少し使ってみた。googleは航空写真が使えるから魅力的なんだよね。

googleマップは自車の動きに合わせて地図を動かしてくれないのかな?できるよね?

googleマップナビは道案内には役立つと思うけど、どうだろう。道案内は煩わしいから、目的地設定せずに地図だけ表示させる使い方になるかな。基本的にポタリングで使うつもりだから。道は自由に選びたいもんね。

実はまだアプリの使い方を完全には把握してないので、今度地図表示しながらポタリングでもしてみよう。

あ、そうそう、ナビ使ってるとバッテリーがどんどん減るから、ポタリングの時にはUSBモバイル電源 があった方が安心。この電源を収納するためにトップチューブバックも購入してしまった。うーん最近いろいろ買ってばっかり。

Panasonic USBモバイル電源 リチウムイオン 【フラストレーションフリーパッケージ(FFP)モデル】 5,400mAh 黒 QE-QL201X-K
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