クロスバイク デイライトで昼間の被視認性向上5

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デイライト計画ひとまず完了

試行錯誤していたクロスバイクのデイライト計画だけど、今回で一応の区切りがついたと思う。

これまでの記録

前回、明るいテールライトを入手したので、今回は実際にクロスバイクに装着して昼間の被視認性を確認してみた。

CygoliteのHotshot(ホットショット)をクロスバイクに装着

今回入手したテールライトCygoliteのHotshot(ホットショット)を早速装着。固定は問題なくでき、走行中に角度が変わってしまうこともなさそうだ。

デイライトとして使えるかを確認

せっかくなので、キャットアイTL-LD570Rリフレックスオートと昼間の目立ち度を比較してみる。

上がホットショット、下がTL-LD570R。どうだろう?ホットショットのほうがかなり明るい。写真ではわかりにくいけど実際はホットショットの明るさのせいでTL-LD570Rはあまり目立たない。

CygoliteのHotshot(ホットショット)デイライト

少し距離を置いて撮影。ホットショットはかなり目立つ。TL-LD570Rはもう存在がわからない。

CygoliteのHotshot(ホットショット)デイライト

わかりにくいかもしれないけど、この距離でもホットショットははっきりと目立つ。

デイライト

ホットショットの明るさはかなりのものだった。昼間ももかなり目立っていて、これならデイライトとして使える。

配光はスポット的で横方向の明るさはほとんどないけど、後ろから車が近づいてくる、というシーンならかなり目立つ。

これで、ヘッドライト、テールライトともデイライトとして満足できるようになった。

当然夜はギラギラ

ヘッドライトもテールライトも昼間も目立つほどの明るさのなので、当然夜も明るい。市街地などでは明るすぎて周りに迷惑になるかもしれない。まあ、市街地ではヘッドライトは明るさを一段下げ、テールライトは点滅スピードを遅くすればいいかな。でも、夜の市街地を走ることはほとんどないけどね。

夜の田舎道ではビカビカ光って頼りになる。馬鹿みたいに明るい。

ヘッドライト用モバイルバッテリーの配置をもう少し検討する必要はあるけど満足できる明るさが得られたのでデイライト計画は一応完了かな。

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